Solitaire のバックアップ(No.76)

概要

Microsoft Solitaire Collectionの各ゲーム、デイリーチャレンジ、イベントなどに関するメモ書きです。

不具合

ゲームの種類

Klondike

Spider

FreeCell

Pyramid

TriPeaks

ニュース

  • 2020-04-16: Windows 10版でアイコンが変更された
    • Android版はまだ一部変更されていないアイコンがある
  • 2020-04-01: イベントのグループが100人から50人でのランキングになった
  • 2019-12-12: デイリーチャレンジで前月のチャレンジが実行可能になった
    • Windows 10、Android版ともに可能
    • 先々月以前のチャレンジはプレミアムに変更すると実行可能になる
    • プレミアムにすると2015年の1月から実行可能
  • 2019-09-05T22:00:00+09:00からスタート？のワールドツアーミニイベントは2019-09-06T10:00:00+09:00までの12時間で終了？
    • Windows 10版では「本イベントは2019/09/06 19:00に終了しました」と表示されている
    • Android版では「本イベントは2019/9/6 10:00に終了しました」と表示されているが、この表示がおかしいだけ？
  • 2019-07-29
    • Klondikeミニイベントが通常イベントの合間に実施される模様。初級、中級、上級、エキスパートの4問で1000ポイントのイベントになりそう？
    • 2019-08-05からのワールドツアーミニイベントは、Klondike、Spider、FreeCell、Pyramid、TriPeaksの 上級が1問で1250ポイントか？
  • 2019-06-24のPyramidと2019-06-26のTriPeaksアドベンチャーイベントは全チャレンジがどの難易度でも一ボードのみになる
    • アドベンチャーイベントが連続するのは初めて
    • PyramidとTriPeaksで難易度とボード数が選択できるようになったのを記念してのスキルテストらしい
    • 難易度に応じて連鎖とボードクリアのどちらを優先するかや、次のボードに移動した方が速いか？などを考えずに済むのはシンプルで面白いかもしれない
    • 一ボードだけならPyramidは開始前に時間をかけて場札をカウンティング可能なので複数アカウントがなくても高速にクリアできそう
    • TriPeaksは場札の多くが伏せられていて開始前に時間をかける意味はあまりないため、一ボードのみの条件が特に有利になることはなさそう？
  • 2019年のNATIONAL SOLITAIRE DAY!は、48時間開催ですべてのチャレンジの獲得ポイントが2倍になり、10000ポイント獲得可能なワールドツアーになっている
    • 去年の参加者は401,249人だったが、今年は648,546人
  • 2018-05-21～22のイベントがスキップされて？、2018-05-22～23にNATIONAL SOLITAIRE DAY!がイベントカレンダーに表示されている
    • 1日おきのイベントパターンが崩れるのは、最初の2016-12-12からの4連続以来初めて？
    • 初級ストリートなのにアワードに9000ポイントのブレスレットがある
      • NATIONAL SOLITAIRE DAY!は、初級チャレンジで300ポイント取得でき、30 * 300 = 9000ポイントだった

イベント

  • Solitaireワールドツアー (Solitaire World Tour)
  • 初級ストリート (Easy Street)
  • 動乱 (Medium Mayhem)
  • 険しい道 (The Hard Road)
  • (Klondike | Spider | FreeCell | Pyramid | TriPeaks) アドベンチャー
  • 総プレイヤー数は、2018年のイベントでは30万台後半が多い、2019年は40万人越えが多いので結構順調に伸びている？
    • 2018-05-21T21:00:00+09:00からのNATIONAL SOLITAIRE DAY!(24時間): 401,249人
    • 2019-05-21T21:00:00+09:00からのNATIONAL SOLITAIRE DAY!(48時間): 648,546人

ブレスレット

  • 2018-05-20: イベントでのプロフィールに、9000ポイントと10000ポイントのブレスレットが追加されている
    • 9000ポイントはユニコーン、10000ポイントはドラゴンの図柄になっている

ランキング

  • グループ
    • 1チャレンジクリアしたときの時間と得点でグループ分けしている模様
    • 初回超上級をクリアするとレベルの高いグループに割り付けられる場合が多い？気がする
      • 個人的に苦手なSpider(初級)から始めると、グループ1位になる回数が増えた？
    • 過去に獲得したグループ順位もすこし影響している可能性がある
    • 運が悪いと最終世界ランキング30位台でもグループで2位になる場合がある
      • このときはPyramid AdventureだったのでPyramidの初級を最初に選択し、そのクリアタイムはかなり良かった
    • 2019-06-20: 1チャレンジクリアしたときにすでに全チャレンジクリアしているプレイヤーが同グループに入っていることがあった
      • グループ分け方法も4.4.6132.0で変更があったのかもしれない
  • フレンド
    • 2019年の05月にイベントに参加していても、フレンドランキングに表示されない時期があった
  • 上位 100
    • 通称The Red Board(背景が赤系の色なので)
    • イベント開始直後なら100位以内に入ることはよくあるが、イベント終了後はだいたい150から300位台ぐらいまで落ちている
      • 終了直後の自己ベスト順位は、ワールドツアー2周目で世界ランキング43位、この時の最終世界ランキングは30位台9位まで落ちていた
    • MoAppCrashクラッシュの検証のために取得した別アカウントを利用して、ワールドツアー2周目で最終世界ランキング70位台に入ったことがある
    • ランキング上位常連の複数アカウント使い？のように、3周、4周しても20分台でのクリアは個人的には想像もできない
    • Single Tap to MoveがWindows版でも可能になり、30分台でのクリアは何とかなりそうな手ごたえが出てきた(ワールドツアー2周目で最終世界ランキング20位台)
      • ワールドツアー2周目を38分でクリアが自己最高記録(最終世界ランキング20位台)
    • 20分台を目指すならSpiderをもっと安定して高速に解けるようにしないとダメかもしれない(上位陣と比べるとSpiderダッシュの獲得数にかなりの差がある)
      • 一度だけ 何度かランキング上位常連プレイヤーと同グループになったことがあるが、イベント開始直後に初級を数ゲームクリアして一旦中断し、数時間後に全クリアしているようだった(対戦？した常連プレイヤーはすべて異なるが、このクリアパターンは全員に共通している)
      • 複数アカウントを並列で使用している訳ではなさそう、録画して手順を最適化しているのかも？
    • FreeCellアドベンチャーだけは最初からすべてのカードがオープン、かつ最初のカード移動前ならいくらでも先読みできるので、複数アカウントを使用しなくても、世界ランキング入りが狙える
      • FreeCellアドベンチャーの自己ベストは世界ランキング4030位台
    • 最も惜しい差でTop100入りを逃したのは、一秒差で102位だった(101位は同タイム)

操作性

  • ストアのMicrosoft Solitaire Collectionにある機能説明には「タッチスクリーンはもっとプレイしやすいです!」とあるがゲームの操作性はマウスでもあまり差はない
    • Pyramidはタッチパネルを指2本で操作すると、マウスより高速にカードをマッチ可能
    • Spiderはタッチスクリーンでもマウスでも同等に選択、列移動などを高速に操作するのは難しい
    • Klondikeはタッチスクリーンを右手で操作すると、場札が手のひらの影になるのでマウスの方が操作しやすい
      • 設定で配置を変更可能

Single Tap to Move on Windows!

  • 2018-09-24にWindows 10版でもAndroid版などと同じ動作(シングルタップでカードの自動移動)が選択可能になった
  • Klondikeでは山札から直接組札に自動移動するので、得点稼ぎする場合は注意が必要
  • Spiderでは場札の左側優先？で自動移動する？
  • FreeCellでは、組札へ自動移動が優先されるようなので、手数制限がある場合は注意が必要

Windows 10 April 2018 Update

  • Windows 10 April 2018 UpdateでMicrosoft Solitaire CollectionのWindows 10版もアップデートされ、タッチパネルでの操作にウェイトが掛かるようになってしまった
    • そのため、自動移動ができないAndroid版のような操作性になってしまった
    • これだと大きめのタブレットでAndroid版を使用する方がクリアスピードは速そう
    • Windows版でも自動移動が選択可能になった
  • FreeCellはカードの操作性が大きく変更され、素早いカード移動や、自動解決中のカード操作などが不可になった
  • Pyramidは、アンドゥが非常に遅くなった
  • KlondikeとTriPeaksは、操作性はあまり変化していないが、描画が遅くなっているような気がする
  • Spiderは元々操作性が悪かったので、気のせいかもしれないが若干改善した可能性がある

Experience Points Update

  • 2019-02-14のアップデートで経験値が獲得できるようになった
    • イベント中に経験値獲得のダイアログが出てくるのはすこし邪魔だが、画面連打で消える
  • 先のWindows 10 April 2018 Updateで、FreeCellは開始前でも時間が経過するようになっていたが修正された
    • FreeCellで自動解決中に時間が経過する方は、仕様になったのかそのまま変化なし
  • 下部にオプションパネル？が表示されるようになり、タッチパネルでプレイするとKlondikeやSpiderなどで誤操作が増えた
    • オプションパネルを非表示にするとタッチパネルでUndoできない

参考リンク

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