TriPeaks - Microsoft Solitaire Collection
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Microsoft Solitaire CollectionのTriPeaksに関するメモ書きです。
初期状態
- 基本デッキの
13 * 4 = 52枚のカードを使用する 1段目(頂上)に3枚、以降は前の段のカードの上に2枚重ねてカードを配置するので、2段目には2 * 3 = 6枚、3段目に3 * 3 = 9枚のカードを伏せて配置、4段目に4 * 3 - 2 = 10のカードを数字が見えるように開いて並べる4段目が4 * 3 = 12枚でないのは、2つの谷の部分で重なりが発生するため
- 場札は
3 + 6 + 9 + 10 = 28枚、山札は52 - 28 = 24枚
得点
連鎖(新)
調査中
Windows 10の4.4.6132.0で連鎖の得点が変更されているAndroid版はまだ更新されていない- どちらもスタークラブで確認、イベントでは未検証
Windows 10でも4.4.6132.0にアップデートしていないとイベントでかなり不利になる2019-06-14のワールドツアーでTriPeaksのタイムがタブレットを使ってクリアした方がマウスを使ってクリアした場合より倍以上速くて違和感があったが、片方だけまだアップデートされていなかったのが原因だったのかもしれない- 両方アップデートしてチャレンジした
2019-06-16のワールドツアーではそれほど差はなくなっている
- 連鎖回数を
nとして階差数列型の漸化式で表すとa(n + 1) - a(n) = 200n + 300、a(1) = 300 a(n) = a(1) + 200 * (n - 1) * n / 2 + 300 * (n - 1) = 300 + 200n^2 + 200n - 300- よって
n連鎖で合計100 * n * (n + 2)ポイントが取得可能 - 例
1連鎖:300ポイント加算、合計300ポイント2連鎖:500ポイント加算、合計800ポイント3連鎖:700ポイント加算、合計1500ポイント4連鎖:900ポイント加算、合計2400ポイント5連鎖:1100ポイント加算、合計3500ポイント6連鎖:1300ポイント加算、合計4800ポイント7連鎖:1500ポイント加算、合計6300ポイント8連鎖:1700ポイント加算、合計8000ポイント9連鎖:1900ポイント加算、合計9900ポイント10連鎖:2100ポイント加算、合計12000ポイント11連鎖:2300ポイント加算、合計14300ポイント12連鎖:2500ポイント加算、合計16800ポイント13連鎖:2600ポイント加算、合計19500ポイント14連鎖:2900ポイント加算、合計22400ポイント15連鎖:3100ポイント加算、合計25500ポイント16連鎖:3300ポイント加算、合計32200ポイント17連鎖:3500ポイント加算、合計32300ポイント18連鎖:3700ポイント加算、合計36000ポイント
Star Club、TriPeaks、Expert IIのスコアチャレンジ(前から8番目)、「31,000スコアを取得する」を一面目でクリアする場合、以前は18連鎖必要だったが現在(バージョン4.4.6132.0)は17連鎖で十分になっている
連鎖(旧)
2019-06-16: 連鎖での得点が変更になった?- 連続でカードを処理すると、その連鎖に応じて得点が加算される
1枚目は100ポイント、2枚目以降は200 * 連鎖 - 100ポイントが加算- 連鎖回数を
nとして階差数列型の漸化式で表すとa(n + 1) - a(n) = 200 * (n + 1) - 100、a(1) = 100 - よって
n連鎖で総和100 * (n ^ 2)ポイントが取得可能
- 例
1連鎖:100ポイント加算、合計100ポイント2連鎖:300ポイント加算、合計400ポイント3連鎖:500ポイント加算、合計900ポイント4連鎖:700ポイント加算、合計1600ポイント5連鎖:900ポイント加算、合計2500ポイント6連鎖:1100ポイント加算、合計3600ポイント7連鎖:1300ポイント加算、合計4900ポイント8連鎖:1500ポイント加算、合計6400ポイント9連鎖:1700ポイント加算、合計8100ポイント10連鎖:1900ポイント加算、合計10000ポイント11連鎖:2100ポイント加算、合計12100ポイント12連鎖:2300ポイント加算、合計14400ポイント13連鎖:2500ポイント加算、合計16900ポイント14連鎖:2700ポイント加算、合計19600ポイント15連鎖:2900ポイント加算、合計22500ポイント16連鎖:3100ポイント加算、合計25600ポイント17連鎖:3300ポイント加算、合計28900ポイント18連鎖:3500ポイント加算、合計32400ポイント
- 「元に戻す」を使用すると連鎖が途切れてしまう
- 例えば
16連鎖後に1手戻ってその後18連鎖が完成しても、得点は15連鎖と3連鎖分の22500 + 900 = 23400ポイントしか獲得できないStar Club、TriPeaks、Expert IIのスコアチャレンジ(前から8番目)、「31,000スコアを取得する」で確認- 初期状態でオープンされている
2枚のKingと1枚のAをクリアし、その後♣2から♥3,♠4,♦5,♦6,♣7,♥8,♠9,♣10,♣J,♠Q,♥K,♥Q,♠J,♠10,♦9,♣8,♦7,♠6(♠8)で18連鎖になる ♣8ではなく♠8を先に取り、1手戻って18連鎖しても得点は15連鎖と3連鎖分のみ
- 例えば
山のクリア
- 山のクリアにもボーナスポイントがあり、
1つクリアで500ポイント、2つで1000ポイント、3つで5000ポイントを別途取得可能 - イベントなどで条件が得点の場合、連鎖させるより山
2つクリアの1000ポイントを狙うほうが速い場合がよくある
時間経過
- 最初のカード移動開始前は、ゲーム時間に含まれない
- ディール間はカード移動開始前でも時間が経過する
- 超上級などでもカギになる連鎖や手順を覚えやすいので、複数アカウントで
2周目のイベントならば、ワールドランキング上位を狙える可能性がある TriPeaksアドベンチャーのクリアタイムの自己ベストは2周目で33分少々- このタイムで最終ワールドランキングは
40位台 Undoなどを減らせば20分台でのクリアも可能かもしれないが、トップの14分台などは難しそう
- このタイムで最終ワールドランキングは
- 例えば「
2ディールで5枚のカード10をクリア」が条件の場合、1ディール目でカード10を4枚取った時点で残りのカードは無視して、次のディールに移行すると数十秒時間を節約できる1ディール内でカード10は最高で4枚(手札内にあるカード10はカウントされない)しかクリアできないため