Swing/SortableTable のバックアップ(No.9)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- Swing/SortableTable へ行く。
- 1 (2005-02-24 (木) 03:53:31)
- 2 (2005-02-25 (金) 11:30:57)
- 3 (2005-02-25 (金) 11:30:57)
- 4 (2005-03-11 (金) 08:08:12)
- 5 (2005-03-11 (金) 12:20:40)
- 6 (2005-03-11 (金) 12:20:40)
- 7 (2005-03-11 (金) 12:20:40)
- 8 (2005-04-28 (木) 04:32:58)
- 9 (2005-10-08 (土) 21:41:16)
- 10 (2006-01-05 (木) 14:54:54)
- 11 (2006-02-27 (月) 16:27:11)
- 12 (2006-11-24 (金) 15:44:52)
- 13 (2007-04-26 (木) 11:31:47)
- 14 (2007-04-26 (木) 14:34:35)
- 15 (2007-07-26 (木) 14:27:36)
- 16 (2007-10-23 (火) 21:39:02)
- 17 (2012-07-12 (木) 14:05:48)
- 18 (2012-07-13 (金) 17:35:04)
- 19 (2013-04-02 (火) 19:09:17)
- 20 (2014-09-01 (月) 20:00:16)
- 21 (2014-11-07 (金) 03:14:35)
- 22 (2015-12-08 (火) 16:07:15)
- 23 (2016-01-12 (火) 17:59:42)
- 24 (2017-03-31 (金) 16:14:21)
- 25 (2017-04-04 (火) 14:17:08)
- 26 (2018-03-15 (木) 13:16:10)
- 27 (2018-06-27 (水) 19:27:31)
- 28 (2019-05-11 (土) 16:02:03)
- 29 (2021-02-10 (水) 11:00:36)
- 30 (2024-04-18 (木) 14:47:21)
JTableのソート
編集者:Terai Atsuhiro
作成日:2004-01-05
更新日:2024-04-18 (木) 14:47:21
概要
JTableのヘッダカラムをクリックすることで、行表示を降順、昇順にソートします。
以下のサンプルは、tameさんのSortableTableExampleを参考にして作成しています。
サンプルコード
class SortableTableModel extends DefaultTableModel{ public SortableTableModel(String[] str, int row) { super(str, row); } public void sortByColumn(int column, boolean isAscent) { Collections.sort(getDataVector(), new ColumnComparator(column, isAscent)); fireTableDataChanged(); } } class ColumnComparator implements Comparator{ final protected int index; final protected boolean ascending; public ColumnComparator(int index, boolean ascending) { this.index = index; this.ascending = ascending; } public int compare(Object one, Object two) { if(one instanceof Vector && two instanceof Vector) { Object oOne = ((Vector)one).elementAt(index); Object oTwo = ((Vector)two).elementAt(index); if(oOne==null && oTwo==null) { return 0; }else if(oOne==null) { return ascending ? -1 : 1; }else if(oTwo==null) { return ascending ? 1 : -1; }else if(oOne instanceof Comparable && oTwo instanceof Comparable) { Comparable cOne = (Comparable)oOne; Comparable cTwo = (Comparable)oTwo; return ascending ? cOne.compareTo(cTwo) : cTwo.compareTo(cOne); } } return 1; } public int compare(Number o1, Number o2) { double n1 = o1.doubleValue(); double n2 = o2.doubleValue(); if(n1 < n2) { return -1; }else if(n1 > n2) { return 1; }else{ return 0; } } }
解説
右クリックで行を追加、削除したり、セルをダブルクリックして中身を色々編集してから、カラムヘッダをクリックしてソートしてみてください。
複数の列をキーにしてソートしたい場合や、ヘッダがボタンになるのがいやな場合は、TableSorterでJTableをソートを参照してください。
参考リンク
コメント
- 非常に参考になりました。すぐに実装に使わせていただきます。 -- akio?
- カラムをドラッグして移動したとき、矢印が残ってしまうようです。
元からだったかデグレードしたのかちょっと不明です。元からのようです。 -- terai - 一応修正できたかな?
確認中。確認済み。 -- terai - Swing初心者の為このサイトのソースを参考に勉強させて頂いています。 -- ao?
- 行を削除した後にソートを降順ソート、昇順ソート、初期状態と3回ソートを行うと削除した行が元に戻ってしまうようです。 TestModel.javaのremoveRowにlist.remove(index);を追加したらうまくいきましたが、本当にこれでよいのでしょうか?-- ao?
いいと思います。バグなので修正しておきますm(_ _m)。あ、ダメみたいです。以下のように行番号をキーにして削除しないとソート中は別の行を削除してしまいます。 -- teraipublic void removeRow(int index) { Integer num = (Integer)getValueAt(index, 0); Test test = (Test)list.elementAt(num.intValue()-1); list.removeElement(test); super.removeRow(index); }
- 初期状態に戻すのを止めたほうがいいかもしれません(エクスプローラも初期状態に戻したりしないし)。わざわざVectorでlistを別に持つ必要も、キーとして番号の列を作る必要もなくなります。 -- terai
- こちらのサンプルでは初期状態に戻すのを止めてみました。初期状態戻し有りにしたい場合は、TableSorterでJTableをソートの方を参考にしてみてください。 -- terai