Microsoft Solitaire CollectionFreeCellに関するメモ書きです。

用語

  • Cell: フリーセル(4スペース、左上)
  • Foundation: ホームセル(4スート分、右上)
  • Tableau: 場札(8列、4 * 7 + 4 * 6 = 52枚)

初期状態

  • 基本デッキの13 * 4 = 52枚のカードを使用する
  • すべてのカードを数字が見えるように開いて8列に並べる
    • 左の4列は7枚、右の4列は6

連続カード移動可能枚数

  • 「〇以内の動作で山札を片付ける」などの「手数制限チャレンジ」では、連続カード移動は1動作になる
  • 連続カード移動可能枚数は、(1 + フリーセル) * (2 ^ 空き列)
    • フリーセル1つ空きで、2つの連続カード移動可
    • フリーセル2つ空きで、3つの連続カード移動可
    • フリーセル3つ空きで、4つの連続カード移動可
    • フリーセル4つ空きで、5つの連続カード移動可
    • フリーセル2つ空き、列1つ空きで、(1 + 2) * (2 ^ 1) = 6枚の連続カードが移動可
    • フリーセル3つ空き、列1つ空きで、(1 + 3) * (2 ^ 1) = 8枚の連続カードが移動可
    • フリーセル1つ空き、列2つ空きで、(1 + 1) * (2 ^ 2) = 8枚の連続カードが移動可
    • フリーセル2つ空き、列2つ空きで、(1 + 2) * (2 ^ 2) = 12枚の連続カードが移動可

時間経過

  • 最初のカード移動開始前は、ゲーム時間に含まれない
    • FreeCellは最初からすべてのカードがオープン、かつ最初のカード移動前にいくらでも先読みできるので、複数アカウントを使用しなくても、FreeCellイベントならワールドランキング上位が狙える
    • 開始前にフリーセル4と一列分610手ぐらい先読みするとFreeCellイベントを20分少々でクリア可能で、ドツボにはまったりしなければ最終ワールドランキングでも50位以内が狙える
  • 自動カード移動中はゲーム時間に含まれない
    • 自動カード移動中でもカードの操作が可能
    • ダブルクリックでのカード移動中も時間は経過しない?ので、すこしだけドラッグより時間が節約できる
  • Undo中は時間が経過する

操作

  • ダブルクリックでホームセルへのカード自動移動が可能
    • ホームセルへの移動が不可のカードをダブルクリックするとフリーセルに移動する
  • 移動元の列をシングルクリックして選択後、移動先の列をクリックすると移動可能な範囲が自動的に選択されて列移動が可能

参考リンク

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