概要

TrayIconを使用中にJFrameを最小化した場合に、そのアプリケーションのタスクバーボタンを表示するかどうかを切り替えます。

サンプルコード

frame.addWindowListener(new WindowAdapter() {
  @Override public void windowIconified(WindowEvent e) {
    if (check.isSelected()) {
      e.getWindow().dispose();
    }
  }
});
//or
//frame.addWindowStateListener(new WindowStateListener() {
//  @Override public void windowStateChanged(WindowEvent e) {
//    if (check.isSelected() && e.getNewState() == Frame.ICONIFIED) {
//      e.getWindow().dispose();
//    }
//  }
//});
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解説

上記のサンプルでは、WindowListener#windowIconified(...)JFrameが最小化(アイコン化)された場合、Window#dispose()でネイティブリソースを開放し、タスクバーボタンを非表示にしています。

  • タスクバーボタン: 上記のWindows 7でのスクリーンショットでは、左下にあるサイズ40x40のアイコンが表示されているボタン
  • frame.setDefaultCloseOperation(WindowConstants.DISPOSE_ON_CLOSE);を設定している場合、Java仮想マシン(JVM)内で最後の表示可能なウィンドウをdispose()すると通常はJVMも終了するが、このサンプルではSystemTrayTrayIconが残っているのでJVMは終了しない
  • この後、tray.remove(icon);TrayIconSystemTrayから削除すると、JVMは終了する

参考リンク

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