概要

JavaAPIドキュメントをブックマークレットを使って、日本語と英語で切り替えます。

サンプルコード

  • Java API JP<>EN
javascript:(function(){var%20l=location,m=l.href.match('^https?://(.+)((?:api|technotes)[^+]+)'),n=m[1].match('/([0-9]+)/');if(m)l.href='https://docs.oracle.com/javase/'+(/\/jp\//.test(m[1])?n[1]+'/docs':parseInt(n[1])>=8?'jp/'+n[1]+'/docs':'jp/'+n[1])+'/'+m[2];}());

解説

適当に(Java API Doc JP<->ENとか)を名前を設定し、アドレスに上記の一行を貼り込んだブックマークを作成して使用します。例えば英語版のJavadocを表示中にこのブックマークをクリックすると日本語版のJavadocに移動することができます(逆も可能)。

意味がよく分からない翻訳がある場合、日本語版と英語版を切り替えながら見比べると結構便利です。

変更履歴

  • httpからhttps?に修正
  • technotesに対応
  • webnotes対応 あまり使用しないので削除
  • docs.oracle.comに対応
  • 日本語版は dlc.sun.com.edgesuite.net/jdk/jdk-api-localizations/jdk-api-ja/builds/latest/html/ja/ を見るように変更

メモ

  • 検索結果などにJava 6などの古いドキュメントが上位表示される場合が多いので、URLJavaAPI doc風?なら、Java 8英語版(Oracle)に移動するブックマークレット

Java 8

  • Java 8のドキュメントでは、各メソッドなどへのアンカーにある空白や(,)などが-に置換された
    • 空白を%20などとURLエンコードする必要が無くなった

Java 10

  • Java 10からJava 8以前の(,)(ただし空白は除く)なども使用可能に戻った
    • 混在は不可

一覧

英語版


日本語版

API Documentation の例

英語版


日本語版

参考リンク

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